三池港クルーズ by 屋形船５

まだ新たな修復が施されていない航路岸壁です。波に洗われ石積みが欠落している部分が見受けられました。修復工事の早期の完成が望まれます。

航路の突端では航路岸壁が崩れてしまって灯台までつながっていません。一般の人が行く場所ではありませんが、本来の姿への修復を一日も早く実現してほしいと思いました。この後クルーズ船はいったん港外に出て、再び航路を戻り、対岸の景色を見ながら出発した島原高速船乗り場へと帰ってきました。およそ４０～５０分の航海でしたが雨が降り続き、時に激しく屋根をたたく状況だったので、次回は晴れの景色を楽しみたいものです。関係者の皆様お世話になりました。ありがとうございました。