旧三池炭鉱専用鉄道で使われた

電気機関車

１．米国ゼネラルエレクトリック社製L型１５ｔ電気機関車（通称：ガメ電車）

２．独国シーメンス社製凸型２０ｔ電気機関車(通称：シーメンス１号）

３．三菱造船所製凸型２０ｔ電気機関車

４．東芝製凸型４５ｔ電気機関車

１．〜４．各車両の運転台のページ

※歴史的に意義深い５輌は、この他に「三池製作所製第１号機」を挙げておりました。三池の地で製造された第１号の鉄道用電気機関車であり、地元としてぜひ保存すべきものと考えられますが、今でも現役で運用されております。形式は、シーメンス、三菱と同一です。

炭鉱電車一般公開風景（Ｈ１９．１１．３）

三川坑跡で一般公開開始（H28.10.15)

（お蔭さまで完了しました。→）　三池炭鉱専用鉄道電気機関車ＧＣＦ：大牟田市ではこのページで紹介している電気機関車4両を三川坑の敷地に移設して展示公開する計画を進行中です。このプロジェクトを実現させるためには多くの方々のご協力(ご寄付)が必要です。いただいたご寄付は「ふるさと納税」として控除の対象となり、手続きも「ワンストップ制度」を活用すれば、実質的にご自身の手を煩わすことなく、わずかなご負担で、この稀代の近代化遺産（産業遺産、鉄道遺産）の保存への貢献が可能です。ぜひご参加ください。

　ＧＣＦとは：ガバメントクラウドファンディングの略で、地方自治体がネット上で寄付を募る取り組みです。

　ふるさとチョイスＨＰ：http://www.furusato-tax.jp/gcf/42　（←お蔭さまで完了しました）

参考　三池炭鉱専用鉄道で使われた蒸気機関車

参考　三井三池鉄道（昭和４３年ごろの写真）

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